【都市伝説】いて座が霊界の入り口?

環境

今回の記事は科学的根拠はありませんが、死後の世界を考える一つの仮説を考えます。

なぜ夏にお盆があるのか

夏のお盆は仏教の盂蘭盆会が起源とされています。

中国・インド・沖縄・ベトナムは起源通りに旧暦7月15日(中元)に行っている地域が多いようです。
アジア以外の国でも7月~8月に先祖供養の行事を行う地域は多いようです。

夏野菜の収穫の時期にご先祖様にお供え物ができることも理由にあるようです。

夏の星座:いて座

夏の夜は、いて座が見やすい時期です。

いて座は天の川の中にあり私たちが住む太陽系が属する天の川銀河の中心です。

旧暦の7月15日はほぼ真南に見えます。

いて座A*(エースター)

いて座A*は超巨大なブラックホールです。
一般的なブラックホールは太陽の5~100倍の質量で、1つの銀河に1億程度存在していると予測されています。しかし、いて座A*の質量は太陽の400万倍と超巨大です。

天の川銀河以外の銀河も中心は巨大なブラックホールになっているというのが定説です。

仮説

私たちは死後、銀河の中心にあるブラックホールに帰るのではないかと考えています。

いて座A*と地球の距離は、太陽と地球の1億5000万kmの163億倍という
想像もつかない距離です。


いて座A*からの電磁波が届いたり、万有引力は太陽よりやや大きく、地球に影響があります。

古代の人々は分かっていた?

石器時代の人々は電磁波を感じることができたという説があります。鉄などの金属を使い始めると金属の磁性により電磁波を感じることが出来なくなったようです。

石器時代の人々は夜空から電磁波を感じ死後向かう方角が分かっていたかもしれません。
そして眺める夜空には天の川があり、空の川の先に死後の世界があると分かっていたかもしれません。

神話や伝説には死後の世界は川の先にあるとするものが多いです。日本のあの世は三途の川の先にあります。
ギリシャ神話ではステュクス川の先に死者の国(冥界)があります。

不思議な偶然に思えてなりません。

皆さんはどう思われますか?

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